みんな知ってる釣って楽しい!食べて美味しい!アオリイカの刺身の魅力
釣って楽しい!食べて美味しい!アオリイカの刺身の魅力
アオリイカの刺身は、新鮮なものほど甘みが際立ち、ねっとりとした食感が特徴です。釣り人にとってもターゲットとして非常に人気があり、その釣る楽しさと食味の良さから、一度味わうとやみつきになる人も多いでしょう。

アオリイカの刺身の特徴
アオリイカの刺身は他のイカに比べて、濃厚な甘みと独特の弾力があるのが特徴です。特に釣りたてのアオリイカをすぐに捌いた刺身は、透明感があり、時間が経つにつれて徐々に白濁していきます。これが鮮度の証でもあり、新鮮なほど旨味をダイレクトに感じられます。
新鮮なものはコリコリした食感が特徴で、味は正直あまりしませんが、その歯ごたえが美味しさを引き立てます。一方で、しっかり寝かせたものはねっとり感があり、甘みが増してすごく美味しくなります。
食べ方としては、シンプルにわさび醤油でいただくのが定番ですが、塩とオリーブオイルを少しかけることで、甘みがより引き立ちます。また、軽く炙ってレモンを絞るのも美味しく、噛むほどに広がるイカの風味を楽しめます。贅沢な焼きイカや、ぷちっ子(とびこなどの魚卵)と合わせたイカ刺しもおすすめで、異なる食感と旨味のハーモニーを楽しめます。
アニサキス予防のためにも、基本的に秋イカはすぐに食べますが、春以降に釣れたものは一度冷凍してから食べるのが安全です。冷凍したものは、解凍後に水気をしっかり拭き取り、キッチンペーパーなどに包んで冷蔵庫で保管すると良いでしょう。目安としては3~7日間ですが、当然日にちを置くと痛む可能性もあるため、そこは自己責任で管理する必要があります。
釣る楽しさ – エギングの魅力
アオリイカは主にエギング(疑似餌を使ったルアー釣り)で狙うことが多く、特に秋と春がシーズンのピークです。
- 秋イカ(9月~11月): 小型ながら数釣りが楽しめる時期。初心者でも釣果が期待できる。
- 春イカ(4月~6月): 大型の親イカを狙えるが、警戒心が強く難易度が上がる。
エギのカラー選びやアクションの工夫次第で釣果が変わるため、ゲーム性が高く、釣り人の腕が試されるのも魅力の一つです。
また、釣りたてのアオリイカは自分で捌いて食べることで、新鮮な味わいを最大限に楽しめます。海辺で釣ったイカをその場で刺身にして食べるのも、釣り人の特権といえるでしょう。
アオリイカの刺身を美味しくするポイント
- 釣ったらすぐに締める
- 神経締めをすると、身の透明感が持続し、食感が良くなる。
- 冷やしすぎない
- 氷締めにする際は、直接氷に触れないようにすることで、旨味を逃がさずプリプリの食感をキープ。
- 薄造りにする
- 切り方を工夫することで、歯ごたえと甘みをより感じられる。

まとめ
アオリイカの刺身は、新鮮なほど甘く、釣りたてのものは特に格別です。エギングでの釣りはゲーム性が高く、初心者から上級者まで楽しめる奥深さがあります。
釣る楽しさと食べる美味しさを両方楽しめるアオリイカ。ぜひエギングに挑戦して、自分で釣ったアオリイカの刺身を味わってみてください!
写真が汚くて申し訳ありません。身の回りにある物だけでさらっと作ってるものですので。そのうちレシピなんかも上げていきたいと思いますよー。
おいしいので今度試してみてくださいね♪