アクションカム

切に願うDJI Action2の発表は明日ですよ。

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まだ噂レベルですがDJI Action2が発表されるのは明日では無いかと言う噂が盛り上がってきていますね。

先週の発表はRONIN4Dでしたが3週連続で新製品が発表されるとは誰も思っていなかったはず。予告はありましたがまさか3週とはねーって思っている方が多いかと思います。

で、今週27日に発表されるのはAction2が濃厚とされています。

リークされているスペックや写真などと合わせていきたいと思います。

まずはドドーンとリークされている本体全体からいきましょう。

お?これはもしや折りたたみスマホの波に乗っかったパカパカカメラなのか??と思わずにはいられない佇まいですが、折りたたみではなくモジュラー式で取り外し式でいわゆる上と下が分割できるタイプになっているようです。

カメラ側本体のみで見るとこんな感じに。

モジュラー式とわかるコンタクト部分とロックすると思われるツメとなる部分。ストラップホールが見えます。
前面にはREC状態がわかるLEDらしきものとマイクホールらしきものが上下の左右に

とカメラ本体を見るとinsta360go2からもGopro からもヒントを得て作っているように思えますね。それぞれの特徴を活かしてネガティブと評価される部分をモジュラー式にしていくことで状況に合わせた使い方が自由になるようにされているのでは無いかと思います。

Insta 360go2はカメラ単品で撮ると撮影時間が十分ではなくアクション系スポーツやバイクで撮影という部分では撮影時間に物足りなさを感じます。

Gopro は電池交換式ではありますが、電池がなくなればその都度交換する手間があり連続撮影できなかったりします。と言っても1時間半を超える撮影時になると思いますが。

それからマニュアルもリークされていましたのでマニュアルもアップしますが表紙などは割愛でスペックのみ

Source VIA Jasper Ellens from twitter

カメラ本体の展開図です。上記していたようにLEDやマイクはそのままで10の空気圧バランスホールというのが何なのか気になる部分ですね。モジュールの部分の展開図は出ていなかったので詳細は分かりませんがマイクは全面に1つになるということなのでしょうか?それとも10のバランスホールで音声のバランスを撮るのか?発表されていないので何も分かりませんが現状こんな感じになりそうです。

次にスペックシートを見ていきましょう。

Source VIA Jasper Ellens from twitter

まず目につくところとしてはGopro と比較としてセンサーサイズ

Gopro が1/2.3インチに対してAction2は1/1.7インチとなり僅かではありますが、Action2の方が大きなセンサーを採用しているようです。

ミリに換算するとGopro が6.2×4.7mm みに対してAction2が7.5x5.6mmと1mmちょっとですが大きいです。この上のサイズになるといわゆる1インチのセンサーになり格段に大きさが上がります。

センサーが大きくなることで取り込む光の量などの関係でよりディティールが綺麗に表現できるようになるそうです。

僕みたいな素人はぶっちゃけ綺麗に撮れて簡単に便利に撮れればセンサーなんてどうでもいいのですがこだわる人はこだわる部分になるのでは無いでしょうか。

とりあえず1080Pであれば240fpsまでのスローに対応している模様。さらに4Kでも120fpsとかなり高スペックの予感。

もちろんタイムラプスはEIS(手振れ補正)、写真モードなど定番な部分は搭載しており普通に欲しくなるカメラであります。

次に下のスペックシートをご覧ください。

Source VIA Jasper Ellens from twitter

ここまで見てあれ?と思われた方もいるのでは無いかと思いますが、本体側にはSDカードスロットがないのです。そしてバッテリーが内蔵式でタッチスクリーンモジュール側にはリポバッテリーの2セル1300mahが搭載されていますのでカメラモジュール単品で使用して録画を行える仕様でタッチモジュール側にデータを移してまた撮影できるかエクスパンションパックのようなストレージモジュールとして使えるということになるのではないでしょうか?

だって256GBまでSDカードは対応しているようですし。

カメラモジュールのストレージは32Gじゃ少ないんじゃないのかと思いますが、ビットレートも調整できそうですし、Gopro の場合であれば1080の60fpsで2時間程度撮影できるのでアクション系にカメラ単品で使うのは十分ではないかと予想されます。

32Gが満杯になったらいちいちデータを移したりするのがかなり手間だしSDカード交換もできないので是非ともデータをタッチスクリーンモジュールに移せるようになって欲しいと切に願います。

そして充電もしてくれて。そんな夢のようなスペックだったらいいな〜と思いながら明日の発表をルンルンで待ちますよ。

そんなスペックだったら間違いなく買うでしょう。

値段は5万円以内でお願いしたいですね笑

値段もリークされていますが確定ではありませんので。

Source VIA Jasper Ellens from twitter

一番上のパワーコンボから順に行きます。

パワーコンボ 58,000円

パワーモジュール 9,000円

デュアルスクリーンコンボ 73,000円

タッチスクリーンモジュール 27,000円

ユーロから大体の金額へ換算していますのでおおよその目安と思ってください。

もうこの組み合わせが何が何だかよくわからない状態なのですが、スタンダードがパワーコンボになるのでしょうか?

リーク写真では確かにスクリーンの写真がないので本体とバッテリーのコンボでディスプレイなしということなのでしょうか?

そしてタッチスクリーンモジュール別買いになるのか?

謎が深まるばかりですがそんなめんどくさい事をDJIがしてくるのかな?と思いますが、想像を膨らまして明日の発表を待ちましょう。

スクリーンがついて6万くらいなら買ってしまう自分がいそうです。

早く明日になあれ〜。

Source VIA Jasper Ellens from twitter

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