2025年2月20日 ドル円戦略 独り言
さて今日は皆さんどんなトレードをしてましたか。取れてるかな?取れてないかな?
僕はしつこく買いでばかり入りPIPS数で300ちょっと負けてしまっています。300ピップスも負けることはあまりないのですが、最近の売られすぎ感に変な期待をして一回動きが止まって上昇すると買いを入れて損切されるというバカな事を繰り返してしまいました。
下には今日の大まかな流れを書いて行きますが仲値時間くらいからどんどんと下がりずーっと下げてきている状況です。
1時間足にすると8本連続陰線でした。
多分僕は今日中に巻き返すことはできないと思っていますが、地道に取り返していくしかなさそうです。熱くなっていないと思いつつ思いっきり熱くなって同じことを繰り返して気づいたら149円まで下がっていました。こんなんじゃだめですね。しっかりチャートをみて感情的なトレードはしない。だましのような反発大きめでもしっかりしっかりポイントごとに取って行かないとと改めて思いました。
1. 昨晩からの動き
昨晩から現在にかけて、ドル円は152.315円から150.001円まで約2.31円(-1.48%)の下落となっています。
特に、NY時間以降の下落が顕著であり、出来高の増加とともに売りが強まっている状況です。
2. フィボナッチ・リトレースメントのポイント
直近の高値から安値にかけてフィボナッチを引くと、以下の水準が意識されそうです。
- 151円台前半:戻り売りが入りやすいゾーン
- 150.5円前後:サポートとなりやすい価格帯
- 150円付近:心理的節目として意識される重要なポイント
現在の水準では、150円割れを試す展開になるのか、それとも一旦の反発が入るのかが焦点となります。
さてここで夕方のチャートを貼っておきます。

3. 本日の重要指標(22:30発表)
- 米国 失業保険申請件数
- フィラデルフィア連銀景況指数
これらの指標は、米国経済の景気動向を示すもので、市場のボラティリティが一時的に大きくなる可能性があります。
特に、指標結果が市場予想と大きく乖離した場合、短期的な急変動に注意が必要です。
4. 今晩の戦略
現状、ドル円は下落基調にあるものの、一定の調整が入る可能性も視野に入れるべき局面です。
特に、次のポイントが意識されそうです。
- 大きな流れとしては売りが優勢
- 戻り局面では慎重に動く必要がある
- 短期的なリバウンドには注意
- 心理的節目やフィボナッチの重要ラインに注目
- 151円台前半の戻りで再び売り圧力が強まるか
- 150円付近での攻防が続くかどうか
- 22:30の指標発表後の動きに注目
- ボラティリティの上昇を警戒
- 結果を確認し、市場の流れが明確になった後に判断
これはフィボナッチを引いたチャート

まとめ
- ドル円は昨晩から約2.31円の下落
- フィボナッチの重要ポイント(151円前半、150.5円、150円)に注目
- 22:30の米指標発表により、一時的なボラティリティ上昇に警戒
- 今後の流れを見極めながら、無理なエントリーは避けつつ慎重に立ち回るのがベター
市場の動向を見極めつつ、適切なタイミングでの判断を意識しましょう。
僕は懲りずに149.95からロングしました。吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、152.5辺りまで戻してくれたらいいなと1人で調整を期待してます。
ホント難しい相場が毎日続いて先週からのプラス分が一気になくなり今月マイ転確定です。最近は握りつぶして損切にかかることが多くこの辺は変えていかないといけないと思っています。
また時間あれば方向感など含めてアップします。
僕は5分足をメインにみていますが、1分足、5分足、15分足、60分足を表示しています。
今日もよりトレードを