2025年2月28日 夕方欧州時間からNY時間ドル円・ユーロドルの分析と戦略
記事を書いてる途中で150円上抜けして現在150.44まで上がってきています。このままどんどん上がってしまうのか目が離せない夜になりそうです。1舜57まで見えました。ユロドルも上がりドル円も上がっています。指標かな?記事書く方に集中できずチャートにも集中できずマイナスに転じてしまいましたが傷は軽めなので何とか戻していきたいところ。
売りで入りたいところですが、かなり買いの勢いが出てきており押し目で上についていくのが良いのかまだ判断できない状況です。
したに150.2超えたら更に上昇と書いていますが、あっさり超えてきてるので追っかけて行くのが良いかもしれませんね。うーん全く分からなくなりました。
15分足チャート

本日夕方から夜にかけてのトレード戦略をまとめます。特に22時から22時半にかけて発表される重要な経済指標に注意が必要です。
ドル円(USD/JPY)
15分足・1時間足分析
- 短期(15分足)
- 150円付近での攻防。
- 直近の急上昇後、一時的な調整も考えられるが、短期の移動平均線(青)が上向きでサポート。
- RSIは63.24と買い優勢だが、短期的な反落リスクあり。
- 中期(1時間足)
- 150円を超えるかどうかがポイント。
- 149.45付近のサポートが機能するか注視。
- RSIは58.87とまだ上昇余地あり。
戦略
- 149.80~149.90でロング狙い、ターゲット150.10-150.20。
- 150.20を超えれば、さらに上昇の可能性。
- 149.50を明確に割ると一時的な調整局面になる可能性があるので注意。
ユーロドル(EUR/USD)
15分足・1時間足分析
- 短期(15分足)
- 下降トレンド継続中。
- 直近の安値1.0380付近から小反発。
- RSIは50.09と中立だが、反発余地あり。
- 中期(1時間足)
- 1.0400付近の攻防が続く。
- 1.0460のレジスタンスが強い。
- RSIは33.26と売られすぎゾーンからの回復中。
戦略
- 1.0380付近でロング、ターゲット1.0430-1.0460。
- 1.0460を超えると上昇トレンド転換の可能性。
- 1.0380を割るとさらに下落する可能性があるため注意。
1時間足チャート

重要経済指標(本日)
22:00 EUR 消費者物価指数(HICP)
- 予想と乖離が大きい場合、ユーロのボラティリティが急上昇する可能性。
22:30 米国コアPCE前月比・個人消費支出前年比
- PCEはFRBのインフレ判断基準のため、結果次第でドル円の動きが大きくなる可能性。
- 予想を上回ればドル高、下回ればドル安の展開が考えられる。
今夜のトレード方針
- ドル円は150円を軸に押し目買いを狙う。
- ユーロドルは1.0380のサポートを意識し、反発狙いのロング。
- 経済指標発表前後はボラティリティが高まるため、エントリータイミングを慎重に判断。
本日の戦略は以上です。夜の動きに注意しながら、しっかりチャンスを狙っていきましょう!
それでは2月最終日皆さん良いトレードを