2025年3月10日 ドル円戦略:レンジ相場の中でのトレード戦略
先週はタコ負けしたまま終わりました~。自分のミスを認めたくない気持ちが先行し完全に逆行したままのトレードを繰り返し結局資産を思いっきり減らして終了と相成りました。
皆さんはいかがだったでしょうか。
本日3月10日月曜日は朝から3回ほどロスカットを喰らい完全負け方向ムーブでした。役所に行く用事があってその時にスマホからリベンジを繰り返して50PIPSほど朝から失いました。。。そこからロングで握って先ほどようやく5PIPSのプラ転。このまま夜を迎えていきそうですがレンジの中での動きなのと大きな指標がないのでニュース待ちかきっかけ待ちになっていくかと思います。
15分足のチャートです。

本日の相場では、ドル円は方向感に欠ける展開が続いており、ユーロドルも比較的レンジ内での動きとなっています。大きな指標発表がないため、テクニカル重視のトレードが求められます。
現在の相場状況(2025年3月10日)
- ドル円 (USD/JPY):
- 1時間足では短期的な下落からの反発が見られるものの、148円を超えられずレンジ継続。
- 15分足では移動平均線(青:短期、緑:中期、黄:長期)が密集し、方向感が定まらない状況。
- RSIは50付近で推移し、買いも売りも強くない状態。
- ユーロドル (EUR/USD):
- 1.08台を中心にレンジ相場が継続。
- 1時間足では短期移動平均線が横ばいとなっており、トレンドが不明瞭。
- RSIは50を挟む展開で、トレンドレスの動きを示唆。
今晩の戦略
- ドル円:
- レンジ相場のため、147.50-148.00の間での逆張り戦略が有効。
- 148.00を明確に上抜けた場合は、買い目線にシフト。
- 147.50を割れると再び下落トレンドが加速する可能性があるため注意。
- ユーロドル:
- 1.08付近での押し目買い戦略を検討。
- 1.0850を突破すれば上昇トレンド転換の可能性。
- 1.0770を割るようなら下落加速のリスクあり。
1時間足チャート

まとめ
本日は重要指標がないため、テクニカル的な値動きに注目が必要です。ドル円は147.50-148.00のレンジを意識し、ブレイクした場合の動きに備えるのが得策。ユーロドルもレンジ相場が継続しており、方向感が出るまでは慎重なトレードを心がけましょう。
1時間足見るとドル円とユーロ円は綺麗な逆相関で教科書みたいなチャートを描いていますね。
個人的にはドル円が50日線まで上がってきたらちょっと戦ってみたいなとは思っています。
それでは今日も良いトレードを~