競馬|期待値実験

競馬ド素人が“期待値”だけで馬券を買ってみる。【3】弥生賞ディープインパクト記念を予想してみる(準備編)

このシリーズでは、

「当たりそうな馬」ではなく
「期待値がある馬」を探す

という方法で馬券を買っていく。

この記事は3月6日13時頃記載しているものでまだオッズなどは出ていません。

前回の記事では、実際に期待値を計算するシートを作り、簡単なレースでテストもしてみた。

そして今回はいよいよ、実際の重賞レースを期待値で予想してみる。

対象は今週の報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)である。

ただし今回のポイントは一つ。まだオッズは見ない。(出てない)

まずは純粋に出走馬だけを見て、自分の中で「勝率」を作ってみる。

これはFXでいうところの市場を見る前に自分のシナリオを作るのと同じ作業になる。


まず出走馬を見た第一印象

競馬の予想というと、

  • 調教
  • 血統
  • 騎手
  • 展開

などを細かく見ていく人が多い。ただ今回はそこまで深くはやらない。

あくまで

「この馬強そうだな」
「この馬は少し落ちるかな」

というざっくりした評価から勝率を作っていく。

今回出走予定の馬を見て、現時点での印象はこんな感じだった。

アドマイヤクワッズ強そう。

今回のメンバーの中では普通に上位能力に見える。


ライヒスアドラーまあまあ強そう。

重賞でもそこそこ走れているし、普通に上位争いには来そうな印象。


バステールまくりタイプ。

展開や位置取りがうまくハマれば上位に来てもおかしくない感じ。


タイダルロック伸びてきている感じがある。

大穴というほどではないが、展開次第では面白い存在かもしれない。


この時点では、

まだオッズは一切見ていない。(出てない)

あくまで「このメンバーなら誰がどれくらい勝ちそうか」という感覚だけで考える。


自分なりの勝率を作る

ここから今回の企画の核心。

それぞれの馬に自分の勝率を割り振る。出走表はこれ

今回自分が作ったのはこんな感じ。

自分の勝率
ステラスペース10%
メイショウソラリス4%
コスモギガンティア5%
ライヒスアドラー18%
タイダルロック12%
アドマイヤクワッズ27%
モウエエデショー3%
バステール14%
アメテュストス3%
バリオス4%

合計は100%になるようにしている。


レースの構造

こうやって並べてみると今回のレースはかなりシンプル。

上位はこの4頭。

  • アドマイヤクワッズ
  • ライヒスアドラー
  • バステール
  • タイダルロック

この4頭で勝率71%つまり、かなり上位が固まりそうなレースという印象になった。逆に言うと、残りの馬は勝つ可能性はかなり低め。


ここでまだオッズは見ない

普通の競馬予想だとここでオッズを見てしまう。

しかし今回はまだ見ない。(出てない)

理由はシンプルで、オッズに引っ張られるから。例えば

  • 1番人気
  • 10倍
  • 30倍

と見てしまうと人間の頭はどうしても影響される。

だから先に自分の確率を作っておく。

これは投資でもトレードでも同じだと思う。


次にやること

ここまでできたら、次にやるのは

市場オッズとの比較。

つまり

  • 自分の勝率
  • 市場がつけたオッズ

この2つを使って期待値(EV)を計算する。

期待値の計算式はシンプル。

期待値 = 勝率 × オッズ − 1

この計算をすると

  • プラスの馬
  • マイナスの馬

がはっきり分かれる。

ここで初めて「買うかどうか」の判断ができる。


ここからが本番

ここまでは完全にオッズを見ない予想。

つまり自分の主観だけで作った確率になる。

次は実際の単勝オッズを入れて期待値を計算してみる。

果たして

  • 一番強そうな馬が買いなのか
  • それとも別の馬に期待値が出るのか

次回の記事で弥生賞の期待値を実際に計算してみる。

競馬ド素人が期待値だけで馬券を買うとどうなるのか。

まだ自分でも全く分からないが、この方法でしばらく検証してみようと思う。

次回は実際のオッズを使って弥生賞の期待値を計算してみる。

シリーズ過去の記事

競馬ド素人が“期待値”だけで馬券を買ってみる。【1】そもそも期待値とは何か?

競馬ド素人が“期待値”だけで馬券を買ってみる。【2】実際に期待値を計算してみた

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