USD/JPYとEUR/USDの相場分析(2025年3月12日)FX相場雑感
昨日は色々忙しくてブログアップしていませんでした。
さて今日は皆さんどんな感じのトレードでしょうか。昨日は調整がありそうだなと思って朝から買いで入って50PIPSプラスで夜の上げは付いていけずでした。夕方過ぎに決済して夜はただ傍観している状態でしたが動きが激しくてとても入れる感じの相場ではなかったなと自分では多分すべてなくしてしまっていたと思います。
今日はずっと朝から狭いレンジを行ったり来たりしていましたね。この記事を書き始めた16時ころに一気に30PIPSくらい動いて今日の夜も激しさを増したトレード時間になりそうですね。
15分足

上で書いた30PIPS位の上げがドル円でありましたがユーロドルは下げていて通常の逆相関になっています。ユーロドルもここ最近かなり過熱気味に上げていたので一端の調整が入るのかもしれません。
本日の相場状況
本日はUSD/JPY(米ドル/円)とEUR/USD(ユーロ/米ドル)の15分足と1時間足を比較しながら、相場の動きを分析しました。
USD/JPYの動き
- 15分足では、上昇トレンドが継続し、148.200付近で高値圏を推移。
- 1時間足では、短期の移動平均線(青)が上向きになり、147.900付近からの反発が見られる。
- RSIは63.41と買い優勢の状況。
4時間足のフィボナッチで見ると0.382ライン超えてきてるのでやはり上げ?などと方向性を決め込まず見ていきたいと思います。
EUR/USDの動き
- 15分足では下降トレンドが継続していたが、直近で反発し、1.09036付近まで戻している。
- 1時間足では、1.08642を底値に反発の兆しあり。ただし、短期の移動平均線がまだ下向きなので注意が必要。
- RSIは53.02で中立気味。
1時間足

まとめ
- USD/JPY は148円台での推移が続いており、短期的に強い上昇トレンド。
- EUR/USD は一旦の下落後に反発しているものの、まだ方向感に注意が必要。
本日のトレード戦略としては、USD/JPYの押し目買いが有効かもしれませんが、148.200を超えられない場合は反落にも注意したいところです。
記事執筆中で148.25-30を固めてきそうな動きです。18-19時でしっかり抜いてこれば買いで付いていきたいとは思っていますが、実際どうなるかですね。まだまだ乱高下が続きそうです。
それでは今日も良いトレードを